インターネット上で企業が不特定多数の群衆に業務を発注するという業務形態のクラウドソーシング。今回は、そのクラウドソーシングの中で日本最大級を誇る「クラウドワークス」があります。
そのクラウドワークスで、自分がコンペ形式の受注者の立場で修正案をアップする際に、「この修正案、どこにアップすれば良いの?」と疑問に思った経験はありませんか?
私自身、その状況に陥りましたがネット上を検索しても方法が見つかりませんでしたので、同様にお困りの方たちのためになれればな、と思いこの記事を書きました(^^)
※クラウドワークスさんに問い合わせてから頂いた回答ですので信頼性は100%といってよいでしょう!
最初の提案の仕方
コンペ形式での提案は簡単です。
その案件ページの中で、PCなら右側、スマートフォンなら下部の方にオレンジ色の提案画面へ
ボタンがありますので、そこを押しましょう。
次に提案画面に行きますので、
①自分の作った作品の添付
②発注者へ向けたコメントの記入
③提案するボタンを押して送信
の手順で作品を提案します。
発注者からの修正依頼
提案をして、発注者から修正依頼がある場合があります。
(ロゴの書体を変えてほしい…etc)
まず、登録したメールを介して修正依頼通知が来ます。
その依頼内容を確認する方法として2つ紹介致します。
方法1.そのメールに記載されているURLを押す
方法2.クラウドワークス内マイページの右上ページの通知アイコンを押す(通知件数が赤で表示されている)
※ここからの説明はPCの場合のみで説明させていただきますのでご了承ください!
(スマートフォンの場合もほぼ変わりませんので)
修正案を提案する場所
さあ、いよいよこの記事の本題です。
発注者からの修正を完了したとして、その修正案をどこに提案すればよいかです。
候補として、
1.最初に提案した場所から、最初と同様に作品を添付して提案する
2.メッセージとして作品を添付する
の2択です。
結論ですが、
1.最初に提案した場所 というのがクラウドワークスさんから推奨された方法です。
1.の方法はどうやるかはもうおわかりと思います。
では、なぜ2と迷うのかを説明します。
上記で発注者からのメッセージを確認した場所で、こちらもメッセージを送れる仕様になっています。
デザインの確認や、納期といったことを発注者とメッセージのやりとりができるのです。
そしてこちらからのメッセージにファイルを添付できるようになっているのです。
ここから修正案の作品を添付することももちろんできるのですが、それをもし採用された場合に、正規の提案作品の採用された時と同様のアクションが起こるか(具体的には採用作品が公開されることや、自分の実績に反映されるか)が不安だったためクラウドワークスさんに確認した次第です。
だって、せっかく採用されたのに実績に反映されないのイヤじゃないですか?(´;ω;`)
本当にクラウドソーシングさん、そう言っていたんですか〜???
と、疑問をお持ちの方々に証拠のクラウドソーシングさんからの回答を載せておきますね(^^)
↓↓↓
ちなみに、応募期限終了後の選定期間中は、提案フォームが撤廃されるのでメッセージの添付で対応してくださいとのこと。(^^)
まとめ
クラウドソーシングのコンペ形式の案件での、発注者から受けた修正案の提案は
通常の「提案する」から提案しましょう!
応募期限終了後の選定期間中はメッセージから添付しましょう(^^)
今後もかゆいところに手が届く記事を載せていきたいと思います(^^)